2006 年10 月16 日
農林漁業まつりで「しか丼」を喰う
産業展示館で開かれた「農林漁業まつり」にいってきた。天気もよくまずまずの人出。県や各種団体のまじめな展示のほか、能登から加賀までの特産品がお値ごろ価格で提供されている。
仕事がらみで9時からいって、あがったのが12時。せっかくだから昼食を食べて帰ることに。
何か面白いものはないかとうろうろしていると、ひときわ目立つ車が…。
実は私、平日は穴水在住なので、これを何度か目にしたことがある。
1度見たら忘れられないこの車はJAおおぞらの「しか丼」カーだ。オマケに知り合いのJA職員が販売している。今までは「可愛いシカさんを食うなんて〜」と思ってそれとなく敬遠していたが、こうなれば「しか丼」を食うしかない。
で、1杯500円の「しか丼」を注文。食ってみると、まあ味付けは濃いものの、けっこういける。ごめんよ〜、シカさん…。
JAおおぞらでは旧門前町でエゾシカの養殖をやっていて、消費拡大のために「しか丼」カーをあつらえて各種イベントで販売しているらしい。今回も珍しさも手伝って完売したようだ。このほかシカの毛皮(2万5千円。腰につけてマタギ風ファッションなどいかが?)や角(価格不明。エンブレムがわりに車にでも…)なんかも販売していた。
しかし、凄いカラーリングだ…。
投稿者:親方
at 03 :31| 日記
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